私は、どのようにすれば心天?血療?を一般の方々により早く普及できるのか、常に考えながら生きている。そのため<心天?血療?U>はより多くの方々に読んでもらえたらと思う一心で書いたものである。

以前出版された<心天?血療?>では、なぜ?血が良いのか、?血で病が治る原理について詳しく記述したが、今度の<心天?血療?U>?講?編では、講?を行なう際に多く質問されたものに重?により実用的な視?で書いたものである。この?は前回の未熟なところを補?しなし,さらに細分化したので、前回の<心天?血療?>の延長であると思えばよいだろう。

私の医術?理は、一つに纏めることができ、読み方によっては重なるものが多いと思われる。それは●心天?血療?が?理医術である為である。つまり,一つの?理を基?にして起きる連続的な原理を説明していると思えば分かりやすいと思う。また、<心天?血療?>を読んだ後この<心天?血療?U>を読んだ方が理解しやすくなることを強調したいのである。

我々の医術は長い間、西洋医術の徹底的な名暗記式教育に慣らされて来た。その為、医術の固定観念だけが根強く残り、これでなければだめという意地だけが増えたのである。つまり、理知と?理を考えられる?裕と理解力はどんどん不足して行くのである。

私達は治りもしない頭痛、胃腸の病気などで何回も病?へ行く。しかし、その病?には?年二?年も医学を学んだ人々が多い。頭痛、胃腸病一つ治せない人達が一番科学的で発展された医学を学んだと言っているからまさに錯覚に過ぎないのである。

しかし、その何?年も医術を学んだ人達が治せなかった症状を、一般人が 2 ヶ月位学んでから治療したと言うと、どうなるのであろう。しかし、それは何?年もかけて学んだその医術が恥じであると医学博士の自分を責めたり、二?年も勉強したのにと言うことでもない。

間違った医術は、いくらたくさんの人々がいくらたくさんの時間をかけて勉強しても、病気を治すことはできない。私の基?から見ると西洋医術は、出発から応?医術に過ぎないし、現在も現在もそれは変わらない。応???の薬は作る時から応???の薬なので、治療ができないということはあまりにも当然な結果であろう。

応?医術が、薬の力を借りて臓器の働きを応?的に手助けするということであれば、治療医術は、各臓器を自らの力で正常に働くよう回復させることである。このような簡単な常識も知らず患者さん達に応?の薬をあげて治療を待ち、治らなければ?経性の病気だとか慢性の病?だとかして病気の前に名を付けたかり , それに?まらず現在は遺?性の病気とまで責めている。。

しかし、もっと悲しい現実がある。現代医術の?場であるアメリカでは現代医術の間違いを認めて、新しい医術を発見するため世界各国の民間医術を積極的に受け入れている状況である。しかし、その医術を学んだ我々の東洋人のお医者さん達は未だに西洋の現代医術が最高であると言いながら、その狭い医術の中に入り込めない事は禁じ、新しい医術の誕生を芽から切っているのである。

彼らの医術が満足に至ほど病気を治していると話は違って来るが、現状はそうではない。逆に、病?で病をより?刻に悪化させた場合が多い。自分が治療出来なかった病気を他の人が治したことに文句をつけるなら患者を治療する既得権だけを守り、お金儲けさえできればいいという利己心と変わらないのである。この?では現代医術の矛盾を指摘し、間違いは大?に返えろと言う強いメッセ?ジも送っている。

私の話を読者達の立場によっては過激である、あるいは正直で気持ちが良いとそれぞれ受け?め方が違うかも知れない。私は自分の主張が 100 %正しいとしても現実は容易に変わらないと言うことをよく解っている。いくら素晴らしい医術でも我が国から誕生した医術は無視されることも事実である。

それで、心天?血療?は、アメリカ、カナ?、日?、ニュウジランドなど海外でより活発に普及されている。また、もうすでにアメリカの国家公認団体までこの?を研究していると聞いている。結局、心天?血療?は我が国よりは海外でまず活性化されて、逆輸入されると言うことも容易に?想できるのである。

しかしながら、このようにするのは医術がこのまま流れて行くとすれば、結局すべての国民達が医術の被害者になり兼ねない為である。私は力のある限り心天?血療?を普及させる為の努力は続けて行く。この小さな声が大きなこだまとなり、すべての国民、全人類が健康に生きて行く事に小さな力になればといいと言うことが私の?みである。